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アーカイブ:2009年 11月

生産性の勘違い

「生産性とは、物理用語ではなく、経済用語である」 生産性は、一人の人間が何個の製品を生産できるかによってではなく、 消費者にどれくらいの価値を提供できるかによって決められるものなのだ。 (P.F.ドラッカー) (さらに…)…

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業績と危機感

一般に企業の業績悪化と社内の危機感は相関しない。 むしろ逆相関の関係だと言ったほうがいい。 つまり、業績の悪い会社ほどたるんだ雰囲気であることが多く、 業績のよい成長企業のほうがピリピリしている。 (三枝 匡) …

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危機感が足りない

組織の危機感を高める経営手法は「危機感が足りない」と叫ぶことではない。 経営風土を変える経営手法は「風土改革をしよう」と叫ぶことではない。 社員の意識を変えるために「意識改革をしよう」と叫んでも意識は大して変わらない。 (三枝匡) …

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繁盛に導く法則

商品とは、顧客が店を出るときに、実際に手にもっているものである。 価値とは、顧客が店を出るときに、感じるものである。 (マイケル・E・ガーバー) (さらに…)…

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苦しいと思ったことはない

苦しいと思ったことは決してない。 プレーや試合ができれば決して苦しくない。 (松井秀喜) (さらに…)…

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行動を生む源泉となるもの

「目的」が「なぜ」を説明するものだとしたら、 「価値観」は「目的」達成への道筋を示すものである。 つまり、「目的を達成するために、日々どのように行動すればよいか」を教えてくれるものなのだ。 (ケン・ブランチャード) …

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起業家の仕事とは

起業家の仕事は、疑問をもつこと、想像すること、夢をみること。 そして、ありとあらゆる可能性を追求すること。 問いかけを続けることは、未来のための仕事なんだ。 (マイケル・E・ガーバー) (さらに…)…

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美辞麗句よりも意味

いちばん大事なのは、表面的な言葉づかいなどではなく、 ステートメントに込められた「意味」なのだ。 どんなに美辞麗句を並べても、その会社で働く人々に何ごとかを訴えられないようでは話しにならない。 (ケン・ブランチャード) (さらに&hel…

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ロードサイトにオアシス

出張で車を運転していると見覚えのあるカラーリングのコーヒーショップを発見、 ロングドライブ中にこういう店があるととても癒されます。 (さらに…)…

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優れた仕事ぶりとは

成果とは百発百中のことではない。百発百中とは数分しか続けようのない曲芸である。 優れた仕事ぶりとは、長期にわたり、多様な仕事で成果を生んでいくことである。 当然そこには間違いも含まれる。失敗も含まれる。強みだけでなく弱みも明らかになる。 (…

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仙台のコンサル「マチスケ」

コーヒー片手に、ビジネスのアイディア、ヒントを発掘!仙台のコンサル「マチスケ」(中小企業診断士)が本音をあなたにズバリ語る!

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