書籍と研修・コンサルティングの内容は連動していますか?
Q. 書籍と研修・コンサルティングの内容は連動していますか?
「書籍を読んで共感した」「この内容を自社で実践したい」という声をいただきます。ここでは、書籍と研修・コンサルティングの関係性について詳しくご説明します。
よくあるご質問に、一つひとつ丁寧にお答えします。
A. 書籍は研修・コンサルティングの実践体系と完全に連動しています
書籍『育成マネジメント』『理念×行動=自律するチーム』は、紙面に限りがあるためすべてを網羅することはできませんが、弊社が実際に提供しているプログラム・コンサルティングの実践ノウハウを体系化した内容です。そのため、書籍で紹介している理論・フレームワーク・ワークシートは、すべて現場支援で活用されている実践型メソッドです。
読んで終わりではなく、「研修・実践・定着」まで一貫して学べるのが特長です。書籍の内容をベースに、御社の課題や階層に合わせて研修カリキュラムを構築し、現場で「人が育つ仕組みづくり」までを支援します。
書籍と研修・コンサルティングの主な連動ポイント
1.『育成マネジメント』× 管理職育成研修
― 「任せる・育てる・信じる」の3ステップを中心に、部下の自律を促す実践研修を展開。
2.『理念×行動=自律するチーム』× 理念浸透コンサルティング
― 理念を行動に変える“理念浸透3ステップ”を導入し、組織全体の一体感を醸成。
3.書籍で紹介の「3視点フィードバックシート」
― 実際の研修ワークやフォロー面談で使用し、行動変容を可視化。
4.書籍の「行動変容5ステップ」
― 管理職の育成技術・フィードバック力を磨く研修プログラムの基盤。等々
こんな方におすすめです
- 書籍で紹介されている考え方を社内に広げたい方
- 管理職研修を自社課題に合わせて設計したい方
- 理念やビジョンを日常行動に落とし込みたい方
- 自社オリジナルの「育成マネジメント研修」を構築したい方
導入の流れ
ステップ1.初回無料相談(オンライン/対面)で課題をヒアリング
ステップ2.書籍内容をもとに貴社用カリキュラムを設計
ステップ3.講義・演習・フィードバックを組み合わせて実施
ステップ4.研修後のフォロー・定着支援を実施