一年で見違えるような人材に変わる
次代を担うリーダーを目指す実践的な研修会
社員研修プログラムのご案内
二番手、三番手の社員育成が企業の成長を決める
二番手、三番手というのは、次のリーダー(管理者)を目指す、社員の方々のことです。
企業にとって、組織の要となる管理者の育成と並んで大事なことが、将来の管理者候補となっていただきたい方の人材育成です。
中小企業の組織規模、新分野進出、環境変化による機会を獲得できるかどうかを決めるのは、その組織の枠組を決める優秀な社員の育成にかかっています。
研修に参加する社員の方々は様々な悩みや想いを持って研修を受講します
自分に足りないものは何かを知り、課題を明確にしたい
社会人経験不足からの自信のなさを打ち消せるほどの知識を得たい
お客様のニーズを先読みできる力を伸ばしたい
後輩に教えることのできるスタッフになりたい
部下や後輩を上手に教育するにはどうすれば良いか学びたい
効率的な仕事の進め方を知りたい
何度教えてもできない時、同じようなミスをしてしまう時などの指導方法を知りたい
職場の全員が同じ気持ちで仕事をするためにどうすればいいかを学びたい
部下育成のやり方を学びたい。商品のアイディアを考える力を学びたい
人間的成長につなげる、知識をつける。後輩の指導力をつける
パート、アルバイトさんへ上手に教えられる技術を身につけたい
行動に移す実行力を身につけたい。人前で発言する苦手を少しでも克服したい。自ら発信する力を持ちたい
社員研修の目的
社員の方々には様々な可能性があり、これからの生き方次第でどのような夢でも実現することができると言っても過言ではありません。
課長、部長、役員や社長になることも、また、特定の分野で第一人者になることも可能です。
しかしながら、すべての人がその人の夢を実現する可能性があるとは言え、実際にその夢を実現する人はごくわずかであるということもまた事実です。
自分の夢を実現する人が、他の人と違うのは、「なぜ仕事をしなければならないのか」という考え方ではなく、
「仕事をどのようにすれば夢を実現できるのか」という考え方を持っているところにあります。
「仕事をどのようにすれば自分の夢が実現するか」と言う考え方を身に付けて、
一人一人が持っている夢を現実のものにしていくために、どのような考え方を持つ必要があるかをこの研修で学ぶことができます。
研修の進め方
STEP1. 振り返り
各回の研修会は連続性を持ったテーマで構成されています。前回の内容、見いだされた改善課題をどの程度進めることができたか、何ができて何ができなかったかを確認します。(スポットの研修は除きます)
STEP2. 講義
本日の研修のゴールを明確にし、各回のテーマに基づき、テキストを用いたレクチャーを行います。受講者は、講義、テキストからご自身が学ぶべき知識や考え方、方策について理解を深めます。
STEP3. 演習と討議
各セクションでワークシートを用いて、自分や組織の現状を分析し、抽出した課題について討議し、講師の助言を踏まえて改善策を立案します。見いだされた課題を受講者が討議することで、様々なものの見方、考え方についても学ぶことができます。
STEP4. 職場での実践
作成した改善策を「必ず実践する」という決意を固め研修を終了します。研修会で学んだことを職場で実践し展開することで理解が深まります。情報は行動をもたらして初めて力を持つ。行動することで結果が得られます。
研修テーマ
人材の活用と活性化は企業経営において極めて重要なテーマです。
しかしながら実際に人材を有効に活用し組織を活性化させることは容易なことではありません。
お客様の話を聞かせていただき、貴社にあった最適なテーマをご提案いたします。
社員研修のテーマ(例)
社員研修の内容
対象者 | 20代、30代の若手社員(リーダーを目指していただきたい方) |
期間 | 月1回開催、全12講 |
日程 | 貴社と調整の上で実施します |
実施地 | 貴社で行う訪問型のコンサルティング Zoomによるオンライン研修にも対応しています |
実施体制 | 1名のコンサルタントが専任で対応します |
テキスト、資料 | 各回のテーマごとに、テキスト、ワークシート、資料を人数分用意します |
フォロー体制 | 各回のコンサルティング時間は1回あたり4時間を予定します 電話、ファックス、E-mailによるコンサルタントとの質疑応答は随時可能です |
企業研修のご相談・お問い合わせ
ご相談やお困りごとがあれば、WEBフォームからお気軽にお問い合わせください
真剣に検討していただける経営者の方に、具体的な研修内容や進め方、ポイント等をまとめた「社員研修ガイドブック」を進呈します