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組織はどちらを向いているか

組織は、組織の外の人たちを満足させ、 組織の外の目的のために働き、組織の外で成果をあげる。 組織がそこに働く者のためにできることは、 組織自体の機能と、彼ら働く者の目的、価値、ニーズとを調和させることである。 (P.F.ドラッカー) (…

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最も困難で重要な決定

行動のための意思決定は観念からはもたらされない。 大事なことは、何を行うべきかではなく、何を最初に行うべきかである。 しかし、何をなすべきかについては合意は得られても、 何を最初に行うべきかについては常に合意が困難である。 (P.F.ドラッ…

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突然やってきた危機

原因は何かというと、 組織の成立とその後の経営に際して基礎とした前提が、現実に合わなくなったことにある。 組織の行動を規定し、何を行い、何を行わないかを決め、 何を意味ある成果とするかを規定すべき前提が、時代遅れとなったのである。 (P.F…

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身体でなく、頭で汗をかけ

生産性の向上は、肉体労働によっては実現されない。 逆にそれは、肉体労働をなくす努力、肉体労働を他のものに置き換える努力によってもたらされる。 (P.F.ドラッカー) (さらに…)…

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効果と効率

基本的な問題は、効果と効率をはき違えているために、 「正しいことに取り組む」ことと「物事を適正に処理する」ことの区別がつかなくなっている点にある。 もともとやるべきではないことをいくら効率的に処理したところで、これほど無益なこともなかろう。…

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時間の活用と浪費

時間の活用と浪費の違いは成果と業績に直接現れる。 知識労働者が成果をあげるための第一歩は、実際の時間の使い方を記録することである。 (P.F.ドラッカー) (さらに…)…

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変える勇気を持て

未来に何かを起こすには勇気を必要とする。努力を必要とする。信念を必要とする。 その場しのぎの仕事に身を任せていたのでは、未来はつくれない。 未来に関わるビジョンのうち必ず失敗するものは、 確実なもの、リスクのないもの、失敗しようのないもので…

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有能さをもたらすもの

有能さとは修練の賜物である。 そして、いかなる修練もそうであるように、有能さは学習することができるものであり、 必ず身につけなければならないものなのだ。 (P.F.ドラッカー) (さらに…)…

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残すもの捨てるもの

いかなる商品、いかなる活動もスタートを切った瞬間から陳腐化し始める。 したがって、あらゆる商品、事業、活動について現行のまま継続してよいものかどうか、 2,3年ごとに吟味しなければならない。 (P.F.ドラッカー) (さらに&helli…

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前提を誤らないための予防策

小手先の対策が有効であることはない。 事業の定義が陳腐化の兆候を示し始めた時には、 それまでの成長の基盤としてきた前提が不適切になったとの認識の下に、 みずからの環境、使命、強みについて、現実との照合を行わなければならない。 (P.F.ドラ…

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