営業・マーケティング

組織で勝つ営業へ

組織で勝つ営業へ

個人のがんばり頼みから脱却し、安定して売上が作れる営業チームをつくる
入社3ヶ月の営業マンが成功した提案営業

「営業はがんばってる。でも、数字が伸びない」
「提案営業って言ってるけど、結局は御用聞き営業の繰り返し」
「個人任せの営業。属人化が激しく、人が辞めるたびに営業体制がリセットされてしまう」

こうした声を、私たちは数多くの中堅・中小企業の営業現場から聞いてきました。
これらの背景には、「営業の型が定まっていない」「戦略的に案件をつくれていない」「営業担当者の育成が仕組み化されていない」といった構造的な課題が隠れています。

 営業機能強化プログラムが目指すのは

“売れる営業”を、組織として再現できるようにする。
単発的なスキル研修ではなく、以下の3つの力を「仕組み」として組織内に定着させます。

① 案件を“待たずに作る”発掘力

見込客に自社の価値が届いていない状態から、「今すぐ客」だけでなく「そのうち客」も育てて受注につなげる方法を設計します。

② 提案を“伝える”から“伝わる”へ進化させる設計力

営業資料やトークの型を整理し、顧客に「それが欲しかったんだ」と思ってもらえる提案の組み立てを学びます。

③ 属人化を脱し、“再現可能”な営業プロセスをつくる仕組み力

誰がやっても成果が出せるよう、営業の考え方・やり方・チェックリストを整備し、チームで共有・活用できる状態にします。

 導入企業の変化(一部抜粋)

営業担当 A様(リフォーム事業)
「提案営業とは、顧客のニーズに合わせて“全員が同じレベルで提案できる”こと」
相見積もりが当たり前の業界で、個人の頑張りだけでは限界を感じていました。研修で得たトークスクリプトや提案シナリオ設計シートを活用することで、提案の質をチーム全体で標準化できました。この仕組みがあれば、提案できる社員が増え、結果として会社全体の利益につながると実感しています。

営業担当 B様(卸売業)
「個人営業から組織営業へ。PDCAがまわるようになりました」
以前は営業が孤立し、見込み客の状況も共有されていない状態でした。今では、ニーズや競合の情報をチームで分析・共有し、営業活動のPDCAサイクルを回すことで、全社で収益を上げる仕組みが整ってきました。今後は成果を数値化し、目標をもとに自律的に行動していきます。

営業担当 C様(製造業)
「営業が“できるようになった実感”が初めて持てました」
対面営業が難しいなか、提案の考え方と実践を学んだことで、オンラインでの打ち合わせでも成果を出せるようになりました。実際に学んだ内容を活用し、受注にもつながり、「自分にも提案営業ができる」という手応えを感じています。

営業担当 D様(商社系)
「断られる営業から、納得される営業へ」
以前は“決めきれない商談”が多く、対応に悩んでいました。研修で顧客の“顕在ニーズ”を引き出す視点を学び、商品やサービスの価値をどう届けるかを再構築しました。今は、相手の本当の課題に応じた提案を意識できるようになっています。

営業担当 E様(法人営業)
「“もの言わぬ営業”=提案書の力に気づけた」
以前は口頭説明が中心で、営業情報が担当者内にとどまっていました。提案書を活用するようになってからは、直接会えない相手にも、情報が届くようになり、営業の“共有資産化”が進んでいます。メール文面の工夫や、聞く力を高める意識も強まりました。

 よくあるご相談

• 「そもそも提案営業って、何をどうすればいいの?」
• 「営業を教えたいけど、社内に教えられる人がいない」
• 「営業日報を集めても、数字と感想ばかりで改善につながらない」
• 「属人化をなくしたいが、何から手をつければいいか分からない」

このようなお悩みに、ひとつずつ伴走して整理し、解決していきます。

 ご興味がある方へ

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