プロとしての思考と習慣を持ち行動する

    お客様の声

    Q. 研修に参加する前にどのようなことでお悩みでしたか?

    A.管理者として、部下への声かけや対応について悩んでいました。部下への声かけが未熟で、時には不快な思いをさせてしまったこともあります。また、直接パートの方から、スタッフ全員の前で苦情を言われ、落ち込むこともありました。苦手な部下への対応も上手く行かず悩んでいました

    Q.研修はどんな点があなたの役に立ちましたか、具体的にお聞かせください

    A.管理者としての役割は多岐にわたります。まず、経営者の思いを部下に伝えることが求められます。ただし、単にそのまま伝えるだけでなく、部下が理解しやすいように説明することが必要です。最終的には、経営者に成り代わって物事を考え、処理できるような管理者を目指すことです。また、部下に対しては、身近で頼れる指導者として、また良き理解する存在として接することが大切です。このために、研修で学んだ毎日の〇〇ノートを活用し、部下の状況や感情を把握し続けることが助けになります。誰もが承認欲求を持ち、認められたい、称賛されたいと感じています。私はこの研修を通じて、アマではなく、プロとしての思考と習慣を持ち、行動していきたいと思いました。

    Q. この研修を知り合いの方などにお勧めするとしたらどんなポイントがありますか?

    A.先生の言葉に耳を傾け、自分で考え、それを実行することが大切です。現在、自分が直面している問題が、講義で取り上げられることが多いです。人間は忘れやすい生き物ですから、テキストを繰り返し読むことが学びを深める鍵となります。他人を変えることはできませんが、自分自身の行動や態度は変えることができます。そのためには、先生の話を素直に受け入れ、実践することが大切です。忙しい業務の中でも、まずやってみることをお勧めします。

     

    お名前:N.M様、役職:管理職、年齢:50代

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