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定禅寺ストリートジャズフェスティバル

「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が今日からスタートしました。

第19回目になる今年は参加バンド数が過去最多の721組が参加の予定ということで、

今にも雨が降り出しそうな曇り空でしたが、ケヤキ並木もジャズの音色にスイングする?

 

定禅寺ストリートジャズフェスティバルとは?

ステージは街です
ケヤキ並木の定禅寺通りをはじめとした街が、このフェスティバルのステージです。ビルの入口、商店街、公園、広場などがその日だけのステージとなります。

あらゆるジャンルの音楽で溢れます
「ストリートジャズ」とは、19世紀末、アメリカ南部の街角で新しい音楽として産声を上げたジャズの、自由な精神と表現を受け継ぎ、ここ仙台・定禅寺から新しい音楽とその文化を発信していけるような、そんな思いを込めた造語です。あらゆるジャンルの音楽が融合し、そこから街に優しく調和する独自の「ストリートジャズ」が生まれていくことを、私達は願っています。

市民みんなで作っています
音楽を演奏するのが大好きな市民と、音楽を聴くのが大好きな市民に支えられ、そして運営しているわたしたちも市民ボランティアです。昔からのお祭りがそうであったように、ほとんど手作りで行われています。演奏するという参加方法以外にも、準備段階、フェスティバル当日と、実に多くの方々にご協力をいただいています。

世界でただ一つのお祭りは成長し続けます
1991年、参加バンド25グループからスタートしたこのフェスティバルも、昨年の第18回目では参加グループが714となりました。ひとつのフェスティバルとして日本最大級の参加グループ数を迎え入れ続けることが出来るのも、皆様のご協力の賜と感謝申し上げます。世界でも希なこのフェスティバルは、より一層皆様に愛される音楽祭を目指して成長し続けます。

(定禅寺ストリートジャズフェスティバル)

http://www.j-streetjazz.com/

写真は光のページェントでもお馴染み定禅寺通り。

今日から2日間は、ビルの入口、商店街、公園、広場がステージに変わる。

肌寒い一日でしたが、会場は老若男女の音楽好きの方々で賑わっていました。

せんだいメディアテークもこの日はライブハウスに変わる。

ステージ脇の飲食ブースでは様々な種類のビールが楽しめるのがうれしい。

この会場は天候を気にせずじっくり聴きたい人向きです。

仙台のイベントではお馴染みの市民広場。

写真は、Saturday Night Jam 開始を待つ人々。

ジャズといいながら、ジャズを主体にジャンルは多様です。

ロック、フォーク、ジャズ、ブルース、R&B、ボサノバなど、様々なジャンルの音楽が演奏される。

会場ごとに飲食ブースも充実していますから、

昼間からビールやシャンパン片手に音楽を聴くのもいいものです。

明日は日中は晴れで気温も上がるとの予報なので、

音楽が好きなあなたは、会場巡りをしてみてはいかがでしょうか?

定禅寺ストリートジャズフェスティバル、長く続いて欲しいお祭りです。

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