仙台のコンサル(中小企業診断士)が本音をあなたにズバリ語る!

アーカイブ:2009年 8月

最も困難で重要な決定

行動のための意思決定は観念からはもたらされない。 大事なことは、何を行うべきかではなく、何を最初に行うべきかである。 しかし、何をなすべきかについては合意は得られても、 何を最初に行うべきかについては常に合意が困難である。 (P.F.ドラッ…

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突然やってきた危機

原因は何かというと、 組織の成立とその後の経営に際して基礎とした前提が、現実に合わなくなったことにある。 組織の行動を規定し、何を行い、何を行わないかを決め、 何を意味ある成果とするかを規定すべき前提が、時代遅れとなったのである。 (P.F…

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働く営業マン

「動き」を「働き」にしなければならない。 いくらよく動いても、働いたことにはならない。 「働く」とは工程が進み、仕事ができあがっていくことがはっきりと「認識」されなければならない。 (大野 耐一) (さらに…)…

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あるカイロプラクターの言葉

どうしたら1ヶ月で100人の新しい患者が集まるのですか? 「その質問には、望みどおりの答えはできません。 なぜなら100人の新しい患者を集められる方法なんて知りませんから。 私が知っているのは、1人の新しい患者さんを得るための100通りの方…

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身体でなく、頭で汗をかけ

生産性の向上は、肉体労働によっては実現されない。 逆にそれは、肉体労働をなくす努力、肉体労働を他のものに置き換える努力によってもたらされる。 (P.F.ドラッカー) (さらに…)…

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効果と効率

基本的な問題は、効果と効率をはき違えているために、 「正しいことに取り組む」ことと「物事を適正に処理する」ことの区別がつかなくなっている点にある。 もともとやるべきではないことをいくら効率的に処理したところで、これほど無益なこともなかろう。…

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上達への近道

何よりも大切なのは、思い切ってやり始めることである。 一度ペンをとって最初の一線を引くか、あるいは鍬を握って一打ちするかすれば、 それでもう事柄はずっと容易になっているのである。 (カール・ヒルティ) (さらに…)…

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経営革新塾、開講

「経営革新塾」の初日が先ほど終了しました。 受講された方は、危機感とともに、次から次へとやるべきこと、 やらねばならないことが、溢れ出ていることだと思います。 このセミナーは、今月から来月にかけて集中的に学び、職場で…

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リアリティの距離感

日常の生活上にこそ、僕の歌の題材がある。 曲と自分のリアリティの距離感というか、そういう血の濃さというのを求めてしまう。 (スガシカオ) (さらに…)…

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涼しい夏の夜空と花火

この夏、最初で最後の花火です。 花火は夏の暑い夜空を飾るものと思っていましたが、 涼しく快適な?花火見物となりました。 (さらに…)…

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仙台のコンサル「マチスケ」

コーヒー片手に、ビジネスのアイディア、ヒントを発掘!仙台のコンサル「マチスケ」(中小企業診断士)が本音をあなたにズバリ語る!

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