あなたのチャレンジに足を引っ張ろうとする人が表れたらむしろそれはチャンスです。
ストレスとして捉えるのではなく、必要な儀式として理解する方が適切だと思います。
さくらんぼ種飛ばしジャパングランプリが東根市で6月15日に開催されます。
どんな競技かはその名の通りで説明の必要がありませんね。
子供の頃に種飛ばしをした経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
グランプリを間近にして、東根市商工会青年部が家庭向けに「種飛ばしセット」の販売を始めたそうです。
どんなセットの中身なんでしょう?
立ち位置に敷く布製のスタートライン、飛距離の目印とする小さな三角コーン、鉛筆付きのスコアシート、
種を片付けるためのミニほうきやちりとり、競技用のホイッスルやメジャーなど。詳細はこちら(写真アリ)。
さくらんぼを味わって、種を飛ばした後は散乱した種をきれいにかたづける。
楽しさ溢れる大人のための競技パッケージ、競技前のタイミングとして話題性は十分ありますね。
以前、観光カリスマの工藤順一さんにインタビューさせていただいた時に、
種飛ばしの写真を見せてもらったことがありますが、
老若男女、童心に返って種飛ばしに興じる模様は見ていて微笑ましいものがあります。
工藤さんは、話題性のあるイベントを次々立ち上げています。
さくらんぼの種飛ばしを企画した仕掛け人です。
味わったら、種で遊んでもらう。
商品づくりの基本は、誰でも参加できることであり、「子供の体験を大切にする」ことを考えているそうです。
子供の周りには親がいて、おじいちゃん、おばあちゃんもいる。
そして、子供に自然と故郷を体験してもらい、地方や農業への理解を増やし、
リピーターになって帰ってきてもらいたいとの願いが込められています。
種飛ばしを始めた当初は、企画の趣旨を理解しない方の中には、
品がないなど、企画のアイディアについて賛同しない人もいたとか。
しかし、そういった声は、企画が成功し、観光客が増えるとともに聞かれなくなっていく。
こうしたことは、私たちの身近にもある話しです。
新しい試みにチャレンジしようとすると、既成の枠組みに縛られた人が異議を唱え始める。
「そんなことをやってもうまくいくはずがない」
中には、企画の中身の批判を超えて、個人の人格にまで及んだり、
挙げ句の果てには、「親の育て方が悪い」なんてことを言い出してみたり。。。
好き勝手なことを言う連中はどこの世界にもいるものです。
私たちは、現状を肯定し変化を拒む存在に出くわすことも少なくありません。
大抵は、長年の思考や行動でつくりあげられた固定概念が邪魔をしています。
「普通」を突き抜けるためには、抵抗や異議は“必要な儀式”と思った方がいいのかもしれません。
あなたのチャレンジに足を引っ張ろうとする人が表れたらむしろそれはチャンス。
何しろ、相手は四角四面、現状を守ることが何よりも優先事項なのですから。
普通を突き抜ける、これすなわちイノベーション。
イノベーションには、業界にとって未知の要素が必要不可欠なのです。
さくらんぼ種飛ばしジャパングランプリ
なんてあるんですね^^;
そういう地域に根付いた行事は
大事にしたいものですよね。
応援くりっく!ぽちっ