起業家十戒

1.ハードワーク、一日二十四時間仕事に集中する。 2.唯一絶対の評価者は、市場と顧客である。 3.長期ビジョン、計画、夢、理想を失わない。

銀杏の色

杜の都仙台では、街路樹が色付き始めています。 この時期、銀杏(いちょう)の木の下にはぎんなんの実が落ちています。

商売と経営の違い

商売と経営とは違う。 商売人は、売ったり買ったりすること自体が好きな人。 経営者とは、しっかりした目標を持ち、計画を立て、その企業を成長させ、収益を上げる人のこと。 (柳井 正)

慣れてはいけない

脳の機能が低下しているかどうかということよりも、 まわりの世界を新鮮に見ていられるかどうかということのほうを、ずっと気にしたほうがいいでしょう。   (池谷 裕二)

日常にある岐路

何でもない一日のうちに、あれかこれかの決定的瞬間は絶え間なく待ちかまえている。 朝、目をさましてから、夜寝るまで。瞬間瞬間に。 (岡本 太郎)

プライド

ぼくは、プライドというのは絶対感だと思う。 自分がバカであろうと、非力であろうと、それがオレだ、 そういう自分全体に責任をもって、堂々と押し出す。それがプライドだ。 (岡本 太郎)

現在を生きる

生きるというのは、瞬間瞬間に情熱をほとばしらせて、現在に充実することだ。 過去にこだわったり、未来でごまかすなんて根性では、現在を本当に生きることはできない。 (岡本 太郎)

中秋の名月

今日10月3日(旧暦の8月15日)は十五夜、中秋の名月とも呼ばれます。 ここ仙台では今晩は晴れて絶好の月見びよりとなりました。

中庸の立場

一般に企業は、中庸を狙う戦略こそ、危険が少なく、利益があり、しかも心地よいと考える。 中間の立場が望ましいことはほとんどない。それはしばしば可能でさえない。   (P.F.ドラッカー)