注文されたときだけ書くのでは、ほんとうのシナリオライターではないと思います。
映画化されるかどうかわからなくても、書く。書き続けるのがシナリオライター。
無駄は時として貴重です。
「注文のないシナリオ」を書けるということは、「いきがい」をもっているということですから。
(新藤 兼人『わが仕事人生』の中で)
注文されたときだけ書くのでは、ほんとうのシナリオライターではないと思います。
映画化されるかどうかわからなくても、書く。書き続けるのがシナリオライター。
無駄は時として貴重です。
「注文のないシナリオ」を書けるということは、「いきがい」をもっているということですから。
(新藤 兼人『わが仕事人生』の中で)