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脳のシナプス大いに刺激をうける

9ヶ月ほど前に、シルク・ドゥ・ソレイユについて書きました。
この日が来るのを楽しみにしていたのです。トップアーティストの技を堪能してきました。


楽しみながら変化する

素晴らしかったですね。シルク・ドゥ・ソレイユうわさ通りの凄さでした。

ドラリオン仙台公演、5月23日~7月8日の日程で開催中。
夢のスーパーサーカスがいま仙台に来ています。

日本でも人気急上昇のシルク・ドゥ・ソレイユ。
これまでも、サルティンバンコ、アレグリア、サルティンバンコ2000、キダム、アレグリア2が公演されていますが、
仙台には初上陸。「ドラリオン」、極上のエンターテイメントでした。

「DRALION(ドラリオン)」とは、東洋の龍(DRAGON:ドラゴン)と西洋の獅子(LION:ライオン)からなる造語。
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そこは、東の勇者と西の勇者が暮らす土地。
彼らには、力と個性が備わっていた。
しかし同じ土地にいながら、お互いを知らないまま、長い時間を過ごした。
上空には、彼らを見つめる2つの人影があった。
2人は残念でならなかった。
「空」「水」「火」「土」。
彼らがひとつになれば、ここがどんなに美しく輝くかを知っていたから。
(Japan Tour Official Program)
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ドラリオンは、人間が生きていく上で必要不可欠な「空」「水」「火」「土」の調和をテーマにしています。
そのコンセプト。光と影が織りなす幻想的なステージ。衣装。芸術性の高い舞台にも注目が集まりますが、
やはり、世界中から集まるトップアスリートが競演するトップレベルの技、迫力、スピード感。ここが見所です。

演目は、一人の少女が腕一本でステッキの上でバランスする「シングル・ハンドバランシング」でスタート。
秋田の竿灯を思い出した「バンブー・ポールズ」
まばたきも忘れてしまいそうな「ジャグリング」
垂直の壁を歩く「トランポリン」は圧巻です。まるでスパイダーマンのようでした。
その他、「バレエ・オン・ライト」「ドラリオン」「エアリアル・パ・ド・ドゥ」「スキッピング・ロープ」・・等々
私的には、いい意味で期待を裏切ってくれるトラップが素敵でした。
これが何かはヒミツ。おたのしみに。
次に、何が起きるか、最後まで舞台から目を離さずにいられないあっといういま間の時間です。

多くの人が初めて目にするエンターメント・ショーだと思います。
わが家では子供づれで楽しみましたが、脳のシナプスが活性化した模様。
シルク・ドゥ・ソレイユ、やみつきになる方も多いでしょうね。
DVDで見ることもできますが、花火をテレビで見るようなものです。
こういうのは、やっぱり生で5感を通じて感じるものですね。

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コメント

  1. サーカスってすごいですよね。
    テレビなんかでしか見たことないですから、
    一度は生で見てみたいですね。
    かなりの迫力と驚きでしょうね。
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  2. 大場さん、こんばんは!
    私もシルク・ドゥ・ソレイユは大好きです。
    大阪ではキダムとアレグリア2を見ましたが、今は子供が小さいので名古屋公演を断念しました。残念です。

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