雑誌を読んでいて、ふとある記事に目が止まりました。
「かつて競技の世界で活躍した彼女が、魅せる演技に徹するショービジネスの世界でたった一人の挑戦」
ラスベガス、シルク・ドゥ・ソレイユで活躍する高橋典子さん。
バトントワリング世界選手権15回出場、金メダル7回受賞。
その彼女が競技の世界からショービジネスの世界へ。
この記事を見るまでは、バトンの世界選手権があるということを知りませんでした。
彼女が出演するショーは、シルク・ドゥ・ソレイユの「KA」。
総制作費用は150億円を超える超大作。その舞台に準主役で抜擢されたのが一昨年。
競技の世界で戦い続けるトップアスリートも、いつの日か現役を退く日が訪れます。
その後、どんな転身を遂げるかは、大変興味深いところ。
彼女が競技生活の次ぎに選んだステージは、世界中からトップレベルのアーティストが集まってくる場。
自分の経験を生かせる競技のコーチではなく、ショービジネスに転身したという点に興味を持ちました。
慣れた世界から変化する道を選んだということですね。
人の行動は、外から力を受けないと同じ状態にとどまろうとしてしまうもの。
その状態を突破するには、負荷がかかります。
ダーウィンの進化論によると、強いものが生き残ったのではなく、
自らを変化させることができたものだけが生き残り成長してきたということです。
成長するためには、変化し続けることが重要なのです。
自らの置かれている状況や、どんな場面でも変化することはできます。
例えば、ルーチンワークの仕事でも変化することは可能です。
指示者もしくは依頼者が期待している仕事のレベルを超える仕事をする。
それも従来のやり方より、もっとスピードをあげてできるようにする。
仕事の技量は着実にあがっていくことでしょう。
自ら成長するためには、変化し続けること。
でも苦痛だけしか得られないのでは、長続きしそうもありません。
変化することを楽しむゆとりを持って毎日を過ごしたいものです。
大場さん、おはようございます。
例のマップは自分的には「右脳ダラダラ」状態で描きました(笑)。
時間があったら、読んだ本全部やりたいくらいです。
こういう感覚は久しぶりでした。
今は眠くてそれどころではないですが(涙)。
おはようございます。
今朝は一段とめまいがひどいです。。。
>自らの置かれている状況や、どんな場面でも変化することはできます
きっとこれを実践できずにストレスだけ溜まってしまったツケなのかしら・・・と反省しています。
まずは「私は変わる事ができる」と信じて今日も一日頑張っていきます!!!
変化し続けることって大事ですね。
同じ状態は現状維持というか、
衰退に近いですしね。ぽちっ
大場さん、おはようございます。
読書法については、「使い分けて」います。
というか、あの読み方で電車で読んでいたら、何冊あってもたりないので(笑)。
ブログ記事書くときは、今までとも違いますが、少なくとも
あの読み方ではないですねー(笑)。
ついつい、定位置にとまってしまいますよね。
変化を恐れず、進んでいきたいです!
>河口湖旅行日記楽しみです。
大村シリーズが終わったら、時間稼ぎで書きます~(おいおい)
変化することは、しんどいですね。
私のようにサラリーマンの人は、上司の言われるとおり、悪口いいながら、こなしていれば、給料はもらえます。
それが会社のためになるかどうかはまた別であり、自分の成長とも関係しなければ、人生の時間を捨てているように思えます。
マチスケさんのような独立独歩の方からみれば、私も同じようなものかも。。。
こんにちは。興味深い記事でしたので拝見させていただきました。また、拝見させていただきたいと思います。突然のコメント失礼致しました。