主観にすぎないすべては主観にすぎないことを思え。 その主観は君の力でどうにでもなるのだ。 したがって君の意のままに主観を除去するがよい。 するとあたかも岬をまわった船のごとく眼前にあらわれるのは、見よ、凪と、まったき静けさと、波もなき… 続きを読む »