企業研修

中核リーダーが変わると現場が動き出す!育成マネジメント実践プログラム

中核リーダーが変わると現場が動き出す!育成マネジメント実践プログラム

1,500人が支持する、成果に繋がる育成マネジメントを貴社へ。

中核リーダーが変わると現場が動き出す!育成マネジメント実践プログラム現場が動かない。
指示待ちばかり。
研修を受けても、成果に結びつかない。

そんな悩みを抱えていませんか。

指示は出している。
研修も受けさせている。
それでも、現場は思うように動かない。

会議では発言が少なく、決まったことも実行に移らない。
結局、最後は自分が手を入れる。

そんな状態が、当たり前になっていませんか。

それは、あなたの能力や努力の問題ではありません。
多くの組織で起きている、育成の構造的な問題です。

 

 なぜ、管理職研修を受けても現場は変わらないのか

多くの研修は、考え方や知識を学ぶところで止まっています。
しかし、現場で本当に必要なのは、「どう考えるか」ではありません。

「この場面で、どう関わるか」という、具体的な判断と行動です。

理解はしている。
やり方も、頭ではわかっている。
それでも、現場で再現されない。

このズレこそが、研修の効果が出ない最大の理由です。

 

 解決の鍵は「育成を仕組みにする」こと

成果を出している組織には、共通点があります。
一部の優秀な人に頼らず、誰が担っても一定水準の育成が行われていることです。

育成マネジメント実践プログラムでは、
属人的な頑張りに依存しないために、育成を「型」と「仕組み」で整理します。

学んで終わらせません。
現場で使われ、定着するところまでを支援範囲としています。

 

 育成マネジメント実践プログラムとは

本プログラムは、
20年にわたる現場支援の経験から生まれました。
特徴は、次の一点に集約されます。

理解 → 対話 → 演習 → 現場実装

この流れを、必ず通過する設計です。
座学だけで終わらせず、実際の部下、実際の業務、実際の課題を使って進めます。

あなたが書籍や理論で学んだ内容を、貴社の現場で再現できる形に落とし込みます。

 

 なぜ「クローズ型」で実施するのか

育成マネジメント実践プログラムは、不特定多数に向けた公開型研修ではありません。
貴社一社のみを対象とした、クローズ型(社内限定)研修として実施します。

一般的なオープン型研修では、
複数企業の参加者が集まり、管理職としての汎用的なスキルを学びます。
知識としては理解できても、研修後に職場へ戻ると、周囲は未受講のままです。
その結果、「よし、やってみよう」と思っても、現場では共有されず、実践が進まない。

こうした声を、これまで数多く聞いてきました。

 

 クローズ型だからこそ、できること

本プログラムでは、同じ企業の管理職が同時に参加します。
扱うテーマは、一般論ではありません。
貴社の現場で実際に起きている課題です。

・自社特有の組織構造
・部門間の関係性
・中核リーダーに求められている役割

これらを前提に、内容をオーダーメイドで設計します。

研修で共有した考え方や判断軸は、そのまま社内の共通言語になります。
そのため、研修後も管理職同士が互いに実践を確認し、支え合うことが可能です。

 

 オープン型研修との決定的な違い

オープン型研修は、「学ぶこと」には向いています。
しかし、「職場で続けること」には向いていません。

一方、クローズ型研修は、最初から「実践が続くこと」を前提に設計できます。

同じ課題を共有し、
同じ言葉で振り返り、
同じ基準で行動を見直す。

この状態が整って、初めて、育成は個人の努力ではなく、組織の動きになります。

 

 プログラム導入後、現場に起きている変化

導入企業では、一定期間内に次のような変化が確認されています。

メンバーが、指示を待つ前に自分で考え始める。
会議での発言が増え、議論が具体的になる。
改善提案が、現場から自然に上がる。
管理職が、細かな手直しから解放される。

結果として、目標達成率の向上や離職率の改善につながっています。
数値は業種や規模により異なりますが、「現場の動きが変わる」ことは共通しています。

 

 お客様の声

製造業 A社 マネージャー
研修後すぐではなく、数週間たってから変化を感じました。
メンバーが自分の意見を持って会議に参加するようになり、
話し合いの質が明らかに変わりました。

福祉事業 B社 管理者
以前は私が判断していた場面で、
メンバーから改善案が出るようになりました。
育成の負担が減り、本来やるべき仕事に集中できています。

 

 プログラムの進め方・価格について

本プログラムは、対面重視・クローズ型で実施します。

事前にヒアリングを行い、
・現場で起きている具体的な課題
・中核リーダーに求められている役割
・育成が滞っているポイント
を整理したうえで、内容を設計します。

決まったカリキュラムを当てはめるのではなく、
貴社にとって今、本当に必要な育成だけを扱うため、
価格は一律ではなく、個別見積もりとしています。

対象人数、実施回数、フォロー内容を踏まえ、
支援範囲と進め方を明確にしたうえでご提案します。

 

 最後に

半年後も、思うように主体性が育たず、結局ご自身で手直しする日々が続いていたら・・・
それは、誰かの努力不足ではありません。
育成を“個人任せ”にしたまま、何も変えなかった結果です。

組織は、自然には変わりません。
変わるのは、判断したときだけです。

今ここで、育成を仕組みとして整えるか。
それとも、同じ状態をもう半年続けるか。

選べるのは、いまだけです。

 

 無料個別相談に申し込む

ここまでお読みいただき、「自社の場合はどうなのか」と感じた方へ。

この無料個別相談では、
・貴社の現状整理
・育成が仕組み化されていない要因
・本プログラムが適しているかどうか
を整理します。

導入を前提としたご相談ではありません。
判断材料を持つための場としてご利用ください。

判断材料を持たないまま、半年をもう一度繰り返す必要はありません。

まずは、以下のフォームから、無料個別相談をお申し込みください。

     無料相談の申し込み

    プライバシーポリシーはこちら

     FAQリスト

    ■ プログラム内容について
    Q. 一般的な研修との違いは何ですか?
    A. 一般的な研修は知識や考え方を学ぶところで終わることが多いですが、当プログラムは現場での実践に焦点を当て、「この場面で、どう関わるか」という具体的な判断と行動を促します。また、貴社一社のみを対象としたクローズ型研修として実施し、貴社の課題に合わせたオーダーメイドの内容で実施します。

    Q. 研修後も効果は持続しますか?
    A. はい、クローズ型研修であるため、参加者全員が同じ課題を共有し、共通言語で振り返り、同じ基準で行動を見直すことができます。これにより、研修後も管理職同士が互いに実践を確認し、支え合うことが可能です。

    ■ 価格と進め方について
    Q. 価格はどのように決まりますか?
    A. 価格は一律ではなく、個別見積もりとしています。事前にヒアリングを行い、現場で起きている具体的な課題、中核リーダーに求められている役割、育成が滞っているポイントを整理したうえで、対象人数、実施回数、フォロー内容を踏まえ、支援範囲と進め方を明確にしたうえでご提案します。

    Q. プログラムはどのように進められますか?
    A. 本プログラムは対面重視・クローズ型で実施します。事前にヒアリングを行い、貴社にとって今、本当に必要な育成だけを扱います。決まったカリキュラムを当てはめるのではなく、貴社の課題に合わせたカリキュラムを設計します。

    ■ 無料個別相談について
    Q. 無料個別相談では、どのようなことを相談できますか?
    A. 無料個別相談では、貴社の現状整理、育成が仕組み化されていない要因、本プログラムが適しているかどうかを整理します。導入を前提としたご相談ではありませんので、お気軽にご利用ください。

       無料相談の申し込み

      プライバシーポリシーはこちら

       

      カテゴリー:企業研修
      管理職が育てば、会社が伸びる「育成マネジメント」

      中核リーダーが変わると現場が動き出す!育成マネジメント実践プログラム

      関連記事

      1. 「質問力」で部下が自ら動くチームへ

      2. チームの人間関係もう悩まない。 TA理論で信頼と協働が生まれる職場へ

      3. 眠れるチカラを呼び覚ませ!生涯現役エキスパート研修で、会社を、社員を、…

      4. 優秀な管理職しか成果を出せない組織が、いつまでも伸びない本当の理由

      5. 悩みを成長に変えるマネジメント(動画)

      6. 小売業向け「企業人としての基本行動」研修

      7. 育成マネジメント投稿11月(X365日投稿)

      8. 理念を行動に変えるリーダーシップ研修

      大場コンサルティングオフィス

      宮城・仙台の経営コンサルタント(中小企業診断士)事務所|経営の「実行」を支えるパートナーとして計画から成果まで共に歩みます。

      育成マネジメント投稿一覧

      人が育つ職場づくりを専門とするコンサルタント・大場宣英が、X(旧Twitter)で「育成マネジメント」を毎日投稿。『人が育つ会社』を増やすため、現場で実践できる型と仕組みを紹介しています。→こちらから

      ビジネスリーダーの書棚(読書会)

      「ビジネスリーダーの書棚」
      日曜の朝が楽しみになる。名著を通じてビジネスの知見を探究する読書会です。変化の激しい時代だからこそ、「賞味期限の短い、誰もが手にする本」ではなく、「時を超える本」を一緒に味わっていきましょう。毎月1回、日曜日に定期開催しています。→こちらから