企業研修

「業務設計」という名の羅針盤が貴社の未来を拓く。

「業務設計」という名の羅針盤が貴社の未来を拓く。

「業務設計」という名の羅針盤が貴社の未来を拓く。

組織の実行力を高めたい経営者の皆様へ
「業務設計」という名の羅針盤が、貴社の未来を拓きます。

 

業務設計とは、仕事の目的・流れ・役割・判断基準を整理し、現場が迷わず動ける状態をつくることです。
これは、管理職のスキル以前の「組織の土台づくり」にあたります。

この土台がないまま現場を動かそうとすると、
・改善が進まない
・会議が長い
・指示が曖昧
・手戻りが増える
といった症状が日常化します。

 

 現状の課題: 現場が動かない「症状」「業務設計」という名の羅針盤が貴社の未来を拓く。

・現場の改善が進まない。
指示を出しても動きが遅く、改善サイクルが回らない

・会議が長くても結論が出ない。
議論が空回りし、時間だけが過ぎていく

・指示が曖昧で手戻りが多い
やり直しが発生し、非効率が慢性化している

・チーム内で優先順位が揃わない
連携ロスが多く、組織としての力が発揮できない

そんな状況に、覚えがありませんか?

経営戦略を描いても、現場が動かなければ成果は出ません。
しかし、多くの企業で問題となっているのは、
「管理職が業務を設計できていない」という構造的な課題です。

「業務設計」という名の羅針盤が貴社の未来を拓く。

 根本原因: 管理職が業務を設計できていない

問題は能力ではなく構造にあります。

■能力の問題(従来の考え)→管理職のスキル不足。
・リーダーシップ不足。
・コミュニケーション能力が低い。
・マネジメント経験が浅い。
→研修を受ければ改善する。

■構造の問題(本当の課題)→業務設計の仕組み、不在。
・プレイヤー業務とマネジメント業務の兼任:設計に当てる時間思考のゆとりがない
・業務の全体像が可視化されていない:プロセスが属人化、標準化されていない。
・役割・責任・判断基準が曖昧:現場の判断がバラつく

結論:設計不足が非効率を慢性化させている

 なぜ、「業務設計」が必要なのか

今日、管理職の多くはプレイヤー業務とマネジメントを兼任しています。
時間に追われ、チームの全体像を整理できないまま、
「とにかく回す」日々に追われているのが実情です。

結果として、
・会議は長く、結論が出ない
・指示が曖昧で、手戻りが増える
・チームの優先順位が揃わない
という、組織の非効率が慢性化してしまうのです。

この状況を抜け出すには、管理職に「設計思考」を持たせることが必要です。

 「一枚のシート」が、組織を変える。

私たちは長年、現場の改善支援を行う中で気づきました。
問題の多くは「能力」ではなく「構造」にあります。

そして、管理職が業務を可視化・分解・設計できるようになれば、
チーム全体の流れが一変します。

この発見をもとに開発したのが、
『業務設計の習慣を身につける研修』です。

 導入後、御社の現場はこう変わります

この研修を受講することで、以下の具体的な成果が期待できます。

 チーム全体の生産性向上
 管理職が目的と手順を整理し、現場の動きがスムーズになります。
 問題解決力の向上
 課題を構造的に捉え、解決策を自ら設計できる管理職が育ちます。
 チームワークの強化
 役割分担が明確になり、連携のロスがなくなります。
 時間管理の改善
 優先順位が整理され、残業が減り、業務にゆとりが生まれます。
 組織全体の安定と成長
 経営層が細部に介入せずとも、現場が自律的に動く状態が実現します。

つまり、この研修は、単なる知識の習得ではなく、組織全体の変革をもたらすための投資なのです。

 研修受講後の管理者の声

研修を受講した管理者からは、以下のような声が寄せられています。

Aさん:「業務分解の視点でやるべきことを明確にすることで、生産性を阻害している要因に気づきました。」
Bさん:「主任との業務分担について、私が主任にやって欲しいと思っている業務を1枚のシートに記入することで、具体的な指示が出せるようになりました。」
Cさん:「ゴールを明確化し、チーム全体で共有することで、メンバーのモチベーションが向上しました。」
Dさん:「業務分会の視点、ゴールを明確にし行動する習慣を身に付けることができました。」
Eさん:「イベントまでの制作準備に対して業務分解シートを作成し、チームで活用することで、進捗状況を可視化できました。」
Fさん:「次月への改善項目であげた課題、シートの内容を実践することで、着実に成果を上げることができました。」
Gさん:「自分の仕事を書き出し、取り組む前にこの視点で分解することで、業務のスピードが向上しました。」

 無料相談がご利用できます

導入判断材料としていただくために30分の無料相談をご用意しました。

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    未来を拓く第一歩を踏み出しましょう。

    管理職が「考えて動く組織」に変われば、経営は次のステージへ進みます。
    「業務設計」という羅針盤で、御社の組織に確かな方向性を。
    いまこそ、現場に設計の力を授ける時です。

     FAQリスト

    ■ 研修内容について
    Q. 研修では、具体的にどのようなことを学びますか?
    A. 研修では、管理職が業務を可視化・分解・設計できるようになるためのスキルを習得します。業務の目的と手順を整理し、課題を構造的に捉え、解決策を自ら設計できるようになることを目指します。

    Q. 研修は、どのような形式で行われますか?
    A. 半日×2回の短期集中型研修です。詳細なカリキュラムは、ご相談・お見積もりをしていただいた方に無料でご提供いたします。

    ■ 料金と保証について
    Q. 研修費用はいくらですか?
    A. 先着10社限定で特別価格でご提供しております。3名様以上のお申込みで、1名様分の料金が無料になるグループ割引も実施中です。

    Q. 研修に満足できなかった場合、返金は可能ですか?
    A. はい、万が一、研修にご満足いただけなかった場合は、全額返金いたします。安心してご参加ください。

     

     大場宣英の育成マネジメントシリーズ

    「業務設計」という名の羅針盤が貴社の未来を拓く。 | 育成マネジメント  | (c) ooba consulting office

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